black beck's room
 ブラック・ベックのコレクショントークへようこそ!
 洋楽って、今も昔も最高だ!と思うお人は、聞いて、語り合おう!
 反応あると、嬉しいぜ!
〜ブラック・ベック 音楽を語る!〜
MY COLLECTION FILE #15

volume one

honey drippers
volume one
 ハニードリッパーズ その実体とは、ブリティッシュ・ロックでも名高い元ZEPのロバート・プラント、ジミー・ペイジ、そしてジェフ・べック

 プロデュサーとしても人気の高かったシックのナイル・ロジャースが84年に組んだセッションアルバムである。

 ここで取り上げている内容は、50年代から60年代にかけてのR&Bナンバーで、全5曲。アイ・ゲット・ア・スリル、シー・オブ・ラブ、アイ・ガット・ウーマン、ヤング・ボーイ・ブルース、ロッキン・アット・ミッドナイトで、日本でも有名な曲は、シー・オブ・ラブ、アイ・ガット・ウーマンあたりであろうか?

 ニュー・ロック(へヴィ・ロック)の先駆者だったツェッぺリン時代のライブでも「胸いっぱいの愛を」で、ロカビリーメドレーを挟み込んでいるほど、ロバート・プラント等は、こういう曲が好きらしい。
 ジェフ・べックは、この後もいくつかのR&Bセッションには、意欲的に参加している。

 ラップや、やかましいハードロックはダメ!という人には、お勧め?

 ヴォリューム・ワンは、84年に発売された。20数年経つが、未だに、ヴォリューム・ツーは、発売されていない。
 このヴォリューム・ワンって、どんな意味でつけたのだろうか? 疑問だ!

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