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足利 いろいろ 紹介
 第10回 樺崎八幡宮 の紹介
 今回は、樺崎八幡宮 を紹介しよう。
樺崎八幡宮
 樺崎八幡宮は、R293号を田沼町方面へ北上、越床トンネルの手前(ほぼ1Kmくらいだろうか?)に、樺崎八幡宮と書かれた大きな白い立て看板があり、そこを左折すると、左側に見えてくるのが、この樺崎八幡宮である。
 鑁阿寺 ばんなじの開基・源姓足利氏二代目義兼が生母の菩提のため建立し、義兼自身、生入定いきにゅうじょうした樺崎寺跡(国史跡)である。

 義兼の死後、その子三代目足利義氏がお堂を建立、八幡を勧請して義兼を合祀したことが八幡宮の始まりといわれ、本殿の建築様式は、社と寺の折衷式になっている。

 また、この樺崎八幡宮から塩坂峠・熊野神社・佐野市出流原弁財天までの6.3Km が首都圏自然歩道マンサクの花咲くみちと呼ばれ、2月中旬〜3月中旬が見どころといわれている。塩坂峠には、「塩の井戸」と呼ばれる素掘の井戸がある。
◇◆◇ 樺崎八幡宮データ ◇◆◇
◆所在地 足利市樺崎町1723
◆電 話 0284−20−2230 足利市教育委員会文化課
◆駐車場 台数不明
◆アクセス JR両毛線足利駅から車で15分
東武伊勢崎線足利市駅から車で20分
◆訪問日 2006/02/04
※足利市公式ホームページより樺崎八幡宮データ引用
☆2006年02月11日 第10回紹介 「樺崎八幡宮」

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