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第16回 栗田美術館 の紹介 |
今回は、 栗田美術館を紹介しよう。 |
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栗田美術館は、日本最古の総合大学「足利学校」、樹齢130年以上の大藤で有名な
「あしかがフラワーパーク」と並び、「日本一の足利三名所」といわれ、伊萬里、鍋島を館蔵する世界最大級の陶磁美術館である。 創立者は、故 栗田英男(平成8年没)。
栗田美術館は、江戸時代に肥前(佐賀県)鍋島藩で生産された伊萬里、鍋島、柿右衛門のみを一万点余り展示している。 これが、この栗田美術館の大きな特色である。
足利市の東部にあり、豊かな自然に囲まれた敷地三万坪の庭園には本館をはじめ、歴史館、陶磁会館、無名陶工祈念聖堂、阿蘭陀館、世界陶磁館、売店などがある。
また、庭園の植物には、白梅、紅梅、ツツジ、赤松などがあり、季節を楽しめる。 |
◇◆◇ 栗田美術館データ ◇◆◇ |
◆創立者 |
故 栗田英男(平成8年没) |
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◆所在地 |
足利市駒場町1542 |
◆電 話 |
0284-91-1026(代表) |
◆HP |
http://www.kurita.or.jp/index.html |
◆開館時間 |
午前9:30〜午後17:00 |
◆休館日 |
月曜日 (但し、祝日の場合翌日)
年末年始 12月28日より 1月2日 |
◆入館料 |
一 般 1550円
小中学生 520円
団体20名以上 10%割引 |
◆駐車場 |
バ ス 30台
乗用車 500台 |
◆アクセス |
JR両毛線富田駅下車 徒歩 10分
東武線足利市駅下車 タクシー利用 15分 |
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※足利市公式ウェブサイトよりデータ引用 |
☆2006年12月12日 第16回紹介 「栗田美術館」 |
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