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第31回 雷電神社 の紹介 |
今回は、雷電神社を紹介しよう。 |
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当方の知る限りでは、足利市には、雷電神社が三社存在している。 今回紹介するのは、本城町の雷電神社である。
雷電神社境内の説明板によると、草創は、1054年(天喜2年)足利成行の両崖山城築城にまで遡ると伝えれれ、その後、長尾氏3代目景長が両崖山城修築の時、城の守り神として、1512年(永正9年)に社殿を造営したと伝えられている。 |
雷電神社の神楽は、1878年(明治11年)神殿改築と同時に神楽殿が造営され、伊勢西国から伝えられた大和流神代神楽が演ぜられ、今日まで継承保存されている。
足利市重要文化財(無形文化財)に指定されている。
境内には、神楽殿、水屋、雷神が描かれた石碑などがあり、両崖山麓ハイキングコースの起点でもある。 また、春と秋に祭りがある。 |
◆◇◆ 「雷電神社」 知る限りデータ ◆◇◆ |
◆所在地 |
足利市本城町 |
◆アクセス |
JR両毛線足利駅から車でおよそ10分
東武伊勢崎線足利市駅から車でおよそ15分 |
◆駐車場 |
有り |
◆祭 事 |
春と秋に祭りがある |
◆訪問日 |
2008/06/13 |
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☆2008年07月01日 第31回紹介 「雷電神社」 |
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