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足利 いろいろ 紹介
 第23回 徳蔵寺 の紹介
 今回は、徳蔵寺を紹介しよう。
徳蔵寺 三面大黒天
 ピンポン寺の名前で親しまれている徳蔵寺は、足利七福神のひとつ大黒天でもあり、
平安朝時代(794年〜1185年)の末頃、開創と伝えられている。

 五百羅漢尊、千庚申塔、かな地蔵尊、愛染明王尊など多くの県指定文化財があり、
特に有名なのが五百羅漢尊で、日本三大五百羅漢尊のひとつになっている。

 住職さまより頂いた「天台宗徳蔵寺御案内」の(12)ピンポン寺の由来によれば、

 ピンポン寺とは昭和51年より始めた地域の人と明るい寺との和合を計り
人々の精神的、肉体的健全育成、家族円満を願って始めたもので室内ではなく、
野外の太陽のもと、小さい子供さんから大人(老人)に至るまで、
楽しくなごやかにピンポンをしている光景より、テレビや週刊誌等マスコミの人々が名づけた名前でピンポン寺とか、寺小屋ピンポンと言われ親しまれる様になった。

 と書かれていました。


徳蔵寺 五百羅漢尊 訪問日、犬が騒がしいので、
住職さまが何だろう?と思って出てこられて、
写真撮ってるのというご様子で仕事に戻られました。

 五百羅漢堂の中を見ることができないのかどうか?を紅蓮が聞いたら、優しい心遣いで、
普段は見られない五百羅漢尊と三面大黒天を見せていだだきました。

 五百羅漢の写真撮影はできないので、住職さまから「HPの方からダウンロードしてください」というご許可もいただきました。(住職さま、ステキ〜♪)

◆◇◆◇◆ 徳蔵寺データ ◆◇◆◇◆

◆所在地 足利市猿田町9-3
◆電 話 0284‐41‐8621
◆ホームページ 徳蔵寺
◆ピンポン大会 毎年9月 第1日曜日 PM13:00 から
◆アクセス JR足利駅から車で、およそ5〜6分
東武足利市駅から車で、およそ10分
◆駐車場 バス 4〜5台可能
◆訪問日 2007/08/05

※徳蔵寺ウェブサイトよりデータ引用

☆2007年08月11日 第23回紹介 「徳蔵寺」

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